インデントとタブの違いについて
インデントとは
①と②の2つの文章にインデントの設定を行います。
※すでに入力された文章にインデントの設定を行う場合は設定したい文章を選択しておく必要があります。
インデント(字下げ)は文の始まり位置を指定し、文章に対して影響を及ぼします。
1で文章の1行目のインデント(字下げ/始まり位置)を指定。
②の文章も改行後の1行目という事で同じインデント条件が適応されます。
2はぶら下げインデントで文章の2行目以降の始まり位置が指定できます。
この位置の定義は文の終わり(改行)まで影響が及びます。
タブとは
キーボードの[タブ]キーを押した時にカーソルの移動する場所です。
3で示された(直近の)タブ位置までカーソルが移動されます。
1行で何度も使うことができ、次の行には影響を及ぼしません。
説明不足な部分もあるかと思いますが、一番シンプルな説明としては上記内容が頭に入っていれば十分かと思います。
「インデントとタブの違いについて」への質問/コメント